ケース4 全身の健康だけでなく
目の健康も維持するのが長寿の秘訣(治療~現在)

一時的な視力低下が回復し病状安定

総合病院の眼科で再度検査を受け、「滲出型の加齢黄斑変性です。異常な血管を抑えるため、月1回薬を眼球に注射しましょう」と、診断と治療について説明を受けました。

その確定診断から2週間後に、眼球への注射を始めることになりました。
ネットで調べていたので、治療法についてあまり迷うことはなく、それが最善の治療なのだろうと信じていました。
目に針を刺すのが全く怖くなかったのかといえば、嘘になりますが、これまでに大勢の人が受けている注射のようでした。

毎月病院に通って注射を受け、黄斑部の状況を確認するための眼底検査も行いました。
注射を開始してから3カ月の間に、右目の視力は0.4まで低下してしまいました。
このまま片目が失明してしまうのではないかと、真剣に心配しました。
また、片目が加齢黄斑変性になると、もう一方の目も25%くらいかかるリスクがあると知らされ、心穏やかではありませんでした。

しかし、医師に励まされて、12回注射を続けたところで、視力は0.8にまで戻り、その後は安定しています。
眼底検査の結果も安定していて、この2年間は変化がないとのことです。

紫外線やブルーライトを避ける工夫

画像健康が取り柄なのに、視力が失われてはかなわないなと思って、診断後は、目の健康にも気を付けるようになりました。

外出時、特にウォーキングやパークゴルフをする際は、紫外線を避けるために帽子をかぶっていましたが、それだけでは目にとっては不十分だと分かり、紫外線とブルーライト防止のためオーバーサングラスをかけるようにしました。
また、室内でも、テレビを見る時には、眼鏡の上からブルーライトをカットするための眼鏡をかけています。
パソコンを使う時は、モニターのブルーライトを100%カットできるというソフトウェアを使っています。
また、毎日、ビタミン、ミネラルに目に良いというルテインを含有したサプリメントを摂取しています。

治療を始めた頃は、目が疲れすぎてはいけないと注意していましたが、視力も眼底の状態も安定しているので、最近はほとんど気にせずに生活できるようになりました。
知人・友人にも病気のことは話していますが、何も生活が変わっていないので、逆に驚かれるぐらいです。
ウォーキングもパークゴルフも、毎日の生活も全力投球。
何とかこのまま失明をしないで、大病をしないで、人に世話をかけることがないままに寿命を全うしたいと思っています。